平成26年5月1日 3年生実習指導

 

こんにちは!

 

今年度に入って初の記事を書きます! まみです!

 

本日、初めて3年生の実習指導にお邪魔しました!

 

(一人だったこともあって、ドキドキ…(*_*) )

 

今回のテーマは『施設実習の実際~4年生による施設実習の紹介~』

 

☆第一弾☆養護系の発表でした!

 

 

各テーブルに児童養護施設・児童自立支援施設・乳児院・母子生活支援施設で

 

去年実習した4年生13人が一人ずつ入り、

 

3年生に向け、体験談やアドバイスを送りました☆

 

 

 

実習が近い事もあって、真剣にメモを取ったり、日誌を見たりしていましたね。

 

始めはお互い緊張していた様子でしたが、話が進むにつれ

 

笑顔で盛り上がっている姿が見られました(*^_^*

 

 

多くのグループで共通して聞かれたのは、

 

元気に挨拶をする事  

 

(第一印象は肝心!! 実習中も忘れないように!)

 

 

 

メモ・記録を取ることの大切さ  

 

(記憶には限界がある…。メモ帳は必需品!! 日誌も丁寧に書くよう心掛ける!)

 

 

 

何事も積極的に、悔いのない実習をする事  

 

(指示待ちにならない事!しかし、『かってに』行うのとは違うので注意!!)との事でした!!

 

そんな中、あるグループに和田先生の姿が…(◎_◎)

 

(気になったので、私もそのグループにちゃっかりお邪魔する事に…♪)

 

 

そのグループでは、“乳児院”で実習してきた4年生が発表していました!

 

乳児院で実習するという事は、子どもの生活の場(家)に入り込むという事。

 

実習生という立場を心がけ、子どもの特徴や職員さんの接し方を学ぶ事。

 

実習中、『子どもと関わる事とは、どういう事なのか?』を何度も考えさせられた事。

 

そして

 

子どもと接する際、常に正しい言葉づかいを心がける事。

 

 →「めっちゃ…!」などは使わない事と!   とアドバイスを送っていました☆

 

そこで、和田先生から 「他に何ある?」 との問いかけが…

 

それに対し、3年生から「やばい」「~じゃん」と言う意見が出ていました!

 

考えてみると、他にもたくさん出てくるものですね。

 

簡単な事だと思っていても、

 

日頃から意識していないと、とっさに出てこないものです。

 

(一度、自分の言葉づかいを振り返ってみる事も大切かもしれませんね☆)

 

 

 

また、和田先生からは

 

積極的に接する事も大切、しかし、待つ事も大切!!

 

辛い実習の方がいいんだぞ!!           

 

(それだけ学ぶことがたくさんあるという事♪)とのお言葉もありました☆

 

今回、各発表20分×2 という時間でしたが、

 

どのグループも時間ギリギリまで話をしていましたね!!

 

メモしていたものを見せてもらうと…

 

びっしり書かれていました\(o)/!!

 

 パンフレットや先生から聞く情報ではなく、

 

実際に実習してきた4年生の話だからこそ

 

ありのままの姿を知れたり、

 

実習への具体的なイメージを持つ事ができたのではないでしょうか?

 

まだまだ不安な事はあると思いますが、

 

そんな時はいつでも、4年生を捕まえて話を聞いてみてくださいね(^^)/

 

 

来週には、

 

第二弾として障害系の発表もあります!!!

 

また、たくさん質問してみてくださいね!!!

 

3年生のみなさん、そして発表者の4年生のみなさん!!

 

今回は本当にお疲れ様でした~\(^o^)/☆