今回から新しい“ぴよねっと”のサイトを一般公開!!
この実習指導でも2,3年生に宣伝してきました(*^_^*)
随時いろんなためになる情報も更新していく予定なので、是非楽しみに(^^)
さてさて、まずは君島先生からのお話~
施設の方に実習の書類等をお送りしたとのことです!!!!
3年生の顔がより一層真剣に。
とうとう実習が!!始まる!!!
どきどきっっ
「ということで、これから事前訪問のお願いの電話をしてください」
とても緊張しますよね、電話って(*_*)
私も未だに緊張してカミカミになります笑
電話は皆さんと実習先の方との初対面!?です!!
(声はその人の印象を左右すると聞いたことがあります!!!)
慣れない人は、自分でマニュアルのようなものを作っておくことも、良いかと思います。
焦らず、しっかりメモを取りながら受け答えできるようにしましょう。
それでは!!
4年生との情報交換第2弾★
今回は障害系の施設です。
なんとなく緊張している4年生(*^。^*)
今回もグループを何個か作り、話をしていました。
ここでちょっと2つのグループにお邪魔してきました。
★障害者支援施設
~利用者さんとの関わり方について~
利用者さんの年齢は20代~70代だったそうで関わるときには敬語をしっかり使ったり、相槌を使ったりして、コミュニケーションを図っていたそう。
~実習内容~
食事の援助をしたり、体を洗ったり濯いだりする入浴介助など
~日誌の書き方について~
少しでもキーワードとかメモをとること
この4年生は、時間短縮で先にパソコンで打って日誌に書いたりしていたそうです!!
(考えたこともなかった!!3年生も少し驚いているようでした!!)
~1番大変だったこと~
利用者さんとのコミュニケーションが大変だった。
最初は人見知りしてきたりするのでどのように接すればいいかわからず、戸惑ったそう。
~最後に~
施設によって仕事も、利用者さんとの関わり方もそれぞれだから、
わからないことがあれば職員さんに質問することが大切。
積極性も必要だが、しっかり確認をとって行うことを忘れないでということでした。
(これは重要ですよね)
★障害児入所施設
~利用者さんとの関わりについて~
1番歳が若い方で14歳、しかし基本的に年上の方が多かったので最初はどのように関わるべきか難しかったが、事前に職員さんに聞いた情報をできるだけ覚えて個別に関わろうと努力したそう。
話すのが難しい利用者には微笑みかけるようにしたり、集中している時はそこまで無理に関わらず見守ったり、利用者さんから関わりも求めてくれるときは話をよく聞いて相槌を打ったりして関わったとのこと。
児童には自閉症の子がいて、関わることに制限があったりしたそう。そこは職員の方に聞き、そばにいるだけでもコミュニケーションとれているからそれでよいということだった。
~実習内容~
主に生活介護だったそうで、食事援助、男性の場合は朝に髭剃り、歯みがき援助などを行っていた。
重度の方はビーズ通し、軽度の方は空き缶つぶしをして分別をする作業を手伝ったりしたとのことだった。
~職員さんに注意されたこと~
そこまでなかったそう。
~日誌の書き方について~
日誌は1日の流れのページは初日書くのが大変だった。
ちょくちょく時間を見て何時に何をしたか覚えておき、休憩時間で書いていたそう。
最初は時計を見ること!!ですね!!
今回の障害系の施設では、子どもだけではなく自分より年配の方もたくさんいらっしゃいます。また、軽度、重度さまざまな障害持っている方がいます。どのように接するべきなのか、どのように介助、援助した方が良いのか職員の方にも教えて頂きながら、自分なりに考えていくことが大切だと思います。
あとは、元気に明るく健康に気を付けて2週間頑張ってほしいと思います(#^.^#)
皆さんが有意義な実習を送れるように4年生も応援してますね☆☆
次回から実習日誌の書き方、記録の実際について学んでいきます。
お楽しみに☆彡
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!