生活介護(日中活動)

 

生活介護(日中活動) ①  (子ども科:YMさん)

 

①・大変だった事

→大変だったことは通勤でした(笑)

毎朝最寄駅から徒歩30分かけて施設にやっと辿り着くのが大変でした。

しかし、通勤途中に、登校中の小学生の集団に挨拶されて癒されました。

 

嬉しかった事

→前日までいた班の利用者さんが、私が違う班に行くと、探しに来てくれたり、最終日に寂しいと声をかけてもらえたことです。

 

施設実習を終えて感じた事

→実習中にピアノを少し弾いたのですが、楽譜がなかったので思うように弾けませんでした。なので、普段から楽譜が無くても弾ける曲をいくつか持っていたいと思いました。

 

その他

→文化財などは一切使いませんでした。 

実習日誌については、その日のうちに施設で日誌を書き提出する事になっていたため、家では保育実習のために文化財を作っていました。

日誌は、コピーしたものに下書きをしてから書いていました。下書きだと、思いついたことをどんどん書けるので、まとめやすかったです!

 

メッセージ

→実習が始まるまでは不安と緊張でいっぱいでしたが、利用者の方も施設の方もとても雰囲気が良く、とても楽しい毎日でした!

利用者は大人の方なので、保育とは少し違うところもありますが、個人にあった援助や関わり方など、共通点もあり、学ぶこともたくさんあって、有意義な実習でした。

 

 

 

生活介護(日中介護) ②  (子ども科:UCさん)

 

①・大変だったこと

→一つ目は、利用者さんと関わりを持つ事。

「どうすれば伝わるの?聞いてくれるかな?今は(利用者さん自身)一人でいたいかな?」などいろいろ考えてなかなか最初の一歩が踏み出せなかった。

 二つ目は、個人と集団を見る事。

色々な人がいるが、一緒に同じ場で生活しているので一人の利用者さんへの配慮だけではダメだという事が難しかった。何かを使う時、今使っている利用者さんが使った後は、次の利用者さんのために整え直すなどという事が必要だと感じた。

 

嬉しかった事

→担当させていただいた利用者さんと少しでも通じ合えた事。

手振り、身振り、視線で言いたいことがわかり、「伝えたいことが伝わった!」と思えた時は嬉しかった。

 

実習を終えて感じた事

→緊張しすぎず、もっと利用者さんと沢山お話をすれば良かった。また、いつまでも色々な事を考えすぎなければ良かった。

 

その他

→文化財は持って行っていない。

日誌には、利用者さんと職員の方の関わりを書くこともあって、自分の関わりと比較し、真似をする材料にしたりした。

 

メッセージ

→実際、「どんなところでどんな事をするのだろう?」と不安はあったけど、10日間はすぐに過ぎました!

「短い間で理解する事は難しいけど、理解しようとする事が大事!」

と職員の方が言っていました! 大丈夫さっ!