医療型障害児入所施設(子ども科:H.Sさん)(子ども科:S.Sさん)
①施設実習に行って大変だったこと、うれしかったこと
→大変だったというよりは、患者さんの表情や仕草から気持ちを汲み取ることが難しかったです。
嬉しかったことは、一緒にゲームを行った時に患者の笑顔が見られたときです。
→それに、毎日朝が早かったことと、日誌は整理するのに時間がかかったこと、指導案は利用者の障害の程度がバラバラすぎてどういう設定保育をすればよいかが分からなくて困ったということもあります。
その頃の私は、目上の方に対しての言葉遣いがだらしなかったので、とても厳しく指摘されました。笑
②施設実習を終えて感じたこと
→もう少し患者さんと積極的に関わろうとしたらと反省しています。
→事前に手遊びや何かしらの遊びを習得しておけばよかったということも大きい反省の一つです。
事前に設定保育の内容をいくつかピックアップしておけばよかったとも思っています。
③その他(準備した文化財、役に立った文化財・道具、日誌の書くポイント、準備物等)→患者さんに合わせて磁石で作った魚釣りや新聞紙で作った輪投げなどを準備しました。
指導案は、遊びに更に発展したものを取り入れると良いとご指導頂きました。
→ふうとうシアター、ピカチュウ(手袋)、にわとりとひよこ(手袋)は全部使いました!
④メッセージ
→慣れない環境で緊張することもあるかもしれませんが、体調管理に気をつけて、笑顔で頑張ってきて下さい(*^^*)
→施設によって大変さの意味は違うと思いますが、医療型障害児入所施設は確かに大変だと思います、、、。
ただし、もちろんそのぶん学ぶことは多いから、2週間、がんばればきっとたくさん得られるものがあると思います!
がんばってください!(*≧∇≦*)