こんにちは~今日は大宮がお送りいたします(#^.^#)
ということで、保育実技のデモンストレーション第3弾!!
今回も4年生が来てくれています!!
絵本、シアター系をたくさんもってきてくれました。
★トップバッターは、はるかさん
「はっぴーばーすでー」の手遊び、紙皿シアターを披露してくれました!!
実際に保育実習でやったそうで、アンパンマンが好きな未満児にやってあげたところ、とても喜んだ様子で見てくれたとのこと♡♡
手遊びだけではなくて、紙皿シアターも見せてくれました。
たまごから、、、アンパンマンが!!!
2年生から驚きの声がっっ
実習園の保育士さんも知らなかったらしく、とてもびっくりされていたそうです!!
また、4歳児で全日実習やったときに、ドラえもんもやったそうでそれも見せてくれました。
青いたまごからはドラえもん、そして黄色いたまごからはドラミちゃんがうまれるだろうと思っていたところ、、、、
なんとのび太君が!!悔しい笑!!
他にも
未満児にもひよこの手遊び、紙皿シアターを見せてくれました!
紙皿シアター実はとっても簡単で、紙皿に切り込みを入れるだけでつくれます。
絵はポスカや油性の絵具を作って描けば完成です。
★続いてべにかさん
「どうぞのいす」のパネルシアターを見せてくれました。
ゆっくりとわかりやすく抑揚のある声で披露してくれて、とても見やすかったです。
これは、実習中にお誕生日会の出し物をお願いされて作ったものだそうです。
Pペーパーはポスカだけではなく、水彩絵の具で色を塗ると夕日の淡い色もできるそう(^^)
ここで2年生から質問
絵本とパネルのちがいって何?
絵本はもう絵が出来ているから子どもによって注目するところがさまざま、でもパネルは新しいものが出てくることで注目させたいところをわかりやすくしているところがいいところ!
★そして最後に我らぴよねっとの代表もえさん!
今回は実習で読んだMY絵本を持ってきてくれました。
一つ目の絵本は「いいからいいから」
とてもユニークで2年生からも笑い声が
これを、5歳児に午睡前に読んだそうなんです。すると、午睡前なのに子ども達が盛り上がってしまって、うまく次の活動につなげることが出来なかったそうなのです。
絵本は対象があっているか、子ども達の発達に合っているかそして、どの場面で読むべきか、ねらいをしっかり持って考えながら選ぶのが必須ですね
私が実習していた5歳児クラスでは絵本ではなく、本?(文章のみ)を子ども達に読み聞かせしていました。子ども達は自分でその話を聞いて想像しながら楽しんでいる様子でとっても驚きました。
絵本は読み方だったり、間だったり、持ち方だったり工夫一つで、面白さや良さがかわってくると思います!!
緊張するけど自分のものにするために、何回も練習することが大切です!!
つづいて、「おおきな木」
5、6歳になると、考えさせるものを読んだ方がいいねという保育者の言葉を参考にして読んだ本だそうで、私たちの年齢でも深く考えてしまうような内容のものでした。
緊張でページをめくるのが早くなったり、早口で話を飛ばしてしまったり、失敗もたくさんあると思いますが、練習を重ねて、自分のものにすれば大丈夫です!!
あとは、先生からのアドバイスをたくさんお聞きしましょう!
最後に鉄板のりんごごりごりの手遊び!!!
表情大切に!!
この手遊びは、本当に人気で私も実習でやったところ大ウケでした笑
一本指の拍手の手遊びも披露してくれました。
これは、絵本の前や静かになるように促す場面で活躍するようです。
★利根川先生からのお話
色使いは大切!!
子ども達は大人の認知とは違います。子ども達が見てわかる色を選ぶことが大切です。
遠くても見えるような配色だったり、見る側のことを考えて塗るといい。
優しい色合い=薄い色ではないとのこと!!
手遊び1つでも幅広い年齢に使える!!
動作を単純にしたりすると未満児に使えたり、さまざまな年齢でも使えるようになるから、年齢に合わせた動きを自分で作ってみてもいいそうです。
練習は+α!!
練習もやったで終わりではなく、ここまですると緊張しないぞ!!というところまで練習をするべし!
それでも本番でガタガタになったら覚悟を決めて
とくにパネルシアターは絵本とは違って物語を自分で覚えます。
練習は大切ですね(^^)
あとは、慣れです。最初は子どもたちの前に立つのもドキドキだけど、何回も重ねて全日実習をする頃にはそこまで緊張しなくなります★
その前に友達と練習したり、家族の前で演じるのもいいと思います(*^。^*)
来週は最後の実技デモンストレーションです!!
4年生がどんな模擬保育をしてくれるのか楽しみですね(^○^)
来週もお楽しみに!!
最後まで読んでくださりありがとうございました☆彡