はーい!白米担当ひぐちです( ゚∀゚)ノ
本日の授業は前実行委員長の佐々木章人くんのお話からのスタートε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
国見児童館で行った、親子対象の読み聞かせボランティアでの動画(記録)を見せながら解説してくれました(*´∀`*)
先週の2年生の実習指導でもやってくれましたが、3年生に向けて今週もやってくれました!!!
読み聞かせの時の目線、手遊びのスピード、間、、、、、実践は何度やっても、毎回反省が出てきます。
毎回の反省と評価がとっても大切!その反省を活かしてそこからさらに実践、次につなげていくことが大切なんです\(^o^)/
これは日誌にもつながっている、、、?(・・?)
ということで、「日誌の書き方」です!
佐々木くんが紹介してくれた内容は、つまりは「PDCA」☆
保育の質の向上、それらを支えるのが「記録」なんです!!!!
実習まで、就職までにはまだまだ時間があります!みなさんもどんどん行動しましょう!
現場での実践の積み重ねは絶対にあなたの力になります(`・ω・´)ノ
記録の目的は、
1子どもによりよい保育を提供するため
2保育者の意識と技術を高めるため
3子どもや家族と保育者のコミュニケーションを深めるため
4保育者間の情報伝達を確かなものにするため
5保育者の研修に役立てるため
6内容を正確に残しいざというときの証にするため の6つあります!
目的を知り、理解するとさらに記録の重要性を感じますね(*´∀`*)
記録を通して省察する際は、子どもと保育者の二者への視点で保育を捉えます!
記録は誰が読んでもわかりやすいように、日付・時間、いつだれがどのようにそしてその後どうしたのか、どうなったのかまでを記録します。
抽象的であったり自己流、難解、専門的な言葉も使いません。
日誌は意識して書くものです!普段普通につかってしまう言葉もNGワードだったりしますよ!
よーく考えて、適切な言葉で記録しましょう☆
日本語ってとっても難しいですね、、、。
最後は内容を再度チェックしましょう!
実習日誌はPDCAを実践する最初の一歩ですっ`・ω・´)
自分が自分を成長させるための目標を毎日立てて、実習に挑みましょう(o^ω^o)
日誌を一生の宝物にするために、現場の保育士さんのありがたいお言葉をたくさん頂きましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´∀`*)