こんにちは大宮です。
なんと、保育士課程に新しい先生が!!!!
いわき短期大学から来られた小坂徹先生!
保育実習担当24年!!の大ベテランです障害児の心理がご専門で、知的障害の施設で児童指導員として働いていた経験もあるそうで、とても優しそうな先生でした。
これからどうぞよろしくお願いします(^○^)
ということで、前期の保育実習指導最後の授業テーマは、、
先週に引き続き「夏季保育所実習について」
青木先生からのお話です!
今回は、実際の見学について学んでいきます。
★まずは、見学希望先に電話をすることから始まります。
なんと、ほぼ全員が電話をかけて日程が決まったようでした!
その中には「園舎が工事をしている」との理由で断られてしまった子も。。。
(あまり大きい声で言えないのですが私も最初に電話を掛けた園に断られました。
なぜか、4大生の受け入れをしていないらしく、、、)
園にもそれぞれ理由があるので、そこは深く考えずにどんどん他の園にお願いしましょう。
何度も電話をしたので、電話の応答だったり慣れましたよ~なにごとも経験(^○^)
初めての電話対応で緊張しすぎて、持ち物を聞くのを忘れて再度かけなおしたという人もいました。
どう返答すればわからなかったりして、敬語は本当に使わないと出てきませんよね。
あとは依頼文書をくださいと言われた人もいると思います。
依頼文書は手渡し?郵送?
細かいところを確認することを忘れないでくださいね。
★つづいて訪問のマナーを考えます。
2年生の中には施設内の見学で終わってしまうという子も、、
目的を理解してもらわないと1時間もしないで終わってしまうこともあります。
訪問した時に改めて目的を伝えるようにしましょう♪
貴重な園見学です。2年生で保育所に実際に行くことの意味をよく考えて、何を学ぶべきなのか、後の実習のことを意識して行くといいと思います!
★実際に保育現場に入る際は、、、
身だしなみ、どうでしょう?自ら考えてみてください。お願いして保育現場に行くこと、子ども達と遊ぶこと、いろいろなことを想定していくといいですね。
(ちなみに私は、いつもポロシャツ、ジャージ、運動靴で行きます。髪は黒ゴムでビシッときめて、着替えも持って行っていました。あと、忘れがちな爪の長さ!!)
あとは、経験豊富な先輩に聞いてみるのもいいと思います。
★現場での姿勢も大切です!
子ども達もそうですが、先生方もいろいろなところで私たちを見ています。
青木先生がおっしゃったように、アドバイスを受けている時メモをとることってとても大切!!
学ばせてもらっていることを忘れずに★
あとは、お手伝いを積極的にする!周りに目を配り、いろいろなところにアンテナを張り巡らせてください。もし手が空いたら「お手伝いすることありませんか」と聞いてみたり。
ここで私がいつも迷うところは、質問したいときに先生が子ども達と関わっているとき
タイミングが難しいですよねー、そんな時もボーっと待っているのではなく、
他の子ども達の様子を見守ったり、声掛けしたり、身の回りのごみを拾ったり、整えたり周りをみてできることをやってみるといいと思います。
あと、、メモを取るタイミングとても難しいと思います。
(私は、タイミングが分からず、メモをとれませんでした(>_<)
帰ってから記憶をたどって日誌を書いていました笑)
例えば、子どもが午睡している時に書いたりするといいと思います。あとは掃除中とかにササっと!
今後は3年生の実習の報告会を聞いて実習に向けての活動が始まります。
また、前期に4年生の保育実技をみせてもらいましたが、後期は2年生自身が保育実技に取り組みます。
後期も楽しみですね♡
夏休み明け楽しみにしてます(^_^)/~
以上です!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!