こんにちは、坂谷です^^
今日はまず、実行委員の紹介がありました(^0^)
今年はなんと男の子がいない!!
「女の子だからこそできることがあるんじゃないか」
とのことで、
「みんなで協力していこう」という実行委員長のお話がありました。
1月末には、フィールドワークの資料製本があるみたいなので
ぜひ、“みんなで協力”してください!!
さて、ここからは利根川先生による「春季ボランティアについて」です。
〈〈保育ボランティア学習に行く前に〉〉
1.自分が学習に行く立場(あくまでもボランティア)を明確にすること。
2.自分が「知りたいこと」や「学びたいこと」等をはっきりさせておくこと。
→実際の保育の1日の流れや子どもの発達段階についてなど、自分が学びたいことを明確にすることで、より有意義な学習になります。
3.保育所に関する法令・制度や、関連のテキスト・参考書等を見て、事前にまとめ整理しておくこと
→とくに指導計画(指導案)については、よく勉強しておくとこれからのためにも役に立つと思います。
4.遊びの実践に備えること
→保育実技発表を思い出し、これを一人で出来るようにすること。
今回はグループではなく自分ひとりでやらなければいけないたるめとても緊張すると
思います。そのため、しっかりと練習しましょう。余裕ができるくらいの練習を…
5.自分自身の実習プランを決めておく
→実習までに、自分自身には何が必要なのか…
ボランティアなどは2,3月など春休みがとてもいい機会になると思います。
〈〈ボランティア学習の事前確認〉〉
1.期日等についての確認
→ボランティア学習開始の1週間前に、もう1度電話でボランティア学習について確認しましょう。
電話の掛け方は先週も確認したのでそちらを参考に...
・時間帯…午睡中(13:30~15:00)又は10:00
・担当者がいない場合…「改めて、お電話させていただきます。」
再度電話をかける→「何時ごろお時間よろしいでしょうか?」
自分が都合の悪い時間だったとき→「大変申し訳ございません。他にご都合の良い時間はありますでしょうか。」
2.確認事項
〈昼食〉ごはんとおかずが基本
コンビニで買ったものでもお弁当箱に詰め替えること。
〈服装〉
・ジャージ、ジーンズ、チノパンは...?
→ジーンズは基本NG
動きやすい服装→「ジャージでもよろしいでしょうか?」
・上履きの有無…スリッパNG
〈当日〉
・複数人で行く場合
誰か1人遅れる場合…友だちに連絡、遅れる本人から園に連絡しましょう。
〈持ち物〉
筆記用具、名札、ばんそうこう、昼食、上靴、服装
その他園で指定された物
3.保育ボランティア学習での注意事項
〈メモを取るとき〉
・子どもの目の前ではしないこと
・キーワードを描くように心掛ける
・隙間時間で効率的に書く
〈〈ボランティア学習のまとめ〉〉
・学習の記録などは、なるべくその日にやりましょう。
ついつい後回しにしがちですが、記憶の新しいうちにまとめましょう。
・記録は、保育者の意図を感じ取って記述するとよくまとまるとのことでした。
この3日間の経験が実習に向けて、とても大切な学びになると思います。
ぜひ、このボランティア学習を有意義なものにしてください。