平成27年10月15日 2年生実習指導

こんにちは(*^^*)

ぴよねっと2年の村上香純です。

 

本日の保育実習指導Ⅰは

来週の1022日から行われる「保育実技研究発表会」についての説明が行われ、

後半には実際に発表を行う班に分かれ、グループワークを行いました。

 

保育実技研究発表会とは…

保育実技研究のまとめとして行う実技発表です。

保育実習指導Ⅰの授業6回分を使い、ゼミ内で編成された小グループ6組が約8分程度の実技発表を行います。

 

今回は数ある文化財の中から

①絵本

②紙芝居または素話

③体操・歌遊び・手遊び

④ペープサート

⑤シアター

 

5種類をゼミ内で割り振り、実技発表を行います。

 

ここからは発表について、項目に分けて説明します。

 

<発表について>

・発表時間は約8分程度

・文化財は同じ種類であれば、複数発表してもよい

・事前に解説資料を作成し、期限までに提出を行う

 

<解説資料について>

・資料の書式はいずれも1グループA4縦一枚にまとめる

・わかりやすさを心がければ、レイアウトは自由

・印刷による配布は行わない

・詳しくは別紙「資料保育実技研究資料提出について」を参照し、それに従って行うこと

 

<実施に際して>

・読み方、演じ方の工夫はもちろんのこと、対象年齢、実施場面、ねらい等を想定して発表を行う

・マイクのおき方、視覚効果など会場の伝達にも気を配る

・動画を用意し、できるだけ視覚的に訴える工夫をする

・音楽を使用するときには事前チェック、段取りなどに留意する

・パネルシアターで使用する、パネル・イーゼルは福祉実習支援室のものが使用可能

・十分なリハーサルを行い、準備時間に時間を取られないように配慮する

 

 

授業の後半は下記の写真のように、グループワークを行いました。


「保育実技研究発表会」は来週の1022日から、さっそく行われます。

一番初めに発表を行う班は1週間という短い期間の中で、発表の準備を行うことになりますね!その後の班も、準備の期間は決して多いとは言えません。

 

他の授業の課題や、グループワークもある中で皆さん、忙しいと思いますが

班員と協力し、時間の限りよい発表ができるよう、頑張っていきましょう!!

 

以上、ぴよねっと2年村上香純でした(^^)/