こんにちは(*^^*)
ぴよねっと2年の村上香純です。
本日の保育実習指導Ⅰは
来週の10月22日から行われる「保育実技研究発表会」についての説明が行われ、
後半には実際に発表を行う班に分かれ、グループワークを行いました。
保育実技研究発表会とは…
保育実技研究のまとめとして行う実技発表です。
保育実習指導Ⅰの授業6回分を使い、ゼミ内で編成された小グループ6組が約8分程度の実技発表を行います。
今回は数ある文化財の中から
①絵本
②紙芝居または素話
③体操・歌遊び・手遊び
④ペープサート
⑤シアター
の5種類をゼミ内で割り振り、実技発表を行います。
ここからは発表について、項目に分けて説明します。
<発表について>
・発表時間は約8分程度
・文化財は同じ種類であれば、複数発表してもよい
・事前に解説資料を作成し、期限までに提出を行う
<解説資料について>
・資料の書式はいずれも1グループA4縦一枚にまとめる
・わかりやすさを心がければ、レイアウトは自由
・印刷による配布は行わない
・詳しくは別紙「資料保育実技研究資料提出について」を参照し、それに従って行うこと
<実施に際して>
・読み方、演じ方の工夫はもちろんのこと、対象年齢、実施場面、ねらい等を想定して発表を行う
・マイクのおき方、視覚効果など会場の伝達にも気を配る
・動画を用意し、できるだけ視覚的に訴える工夫をする
・音楽を使用するときには事前チェック、段取りなどに留意する
・パネルシアターで使用する、パネル・イーゼルは福祉実習支援室のものが使用可能
・十分なリハーサルを行い、準備時間に時間を取られないように配慮する
授業の後半は下記の写真のように、グループワークを行いました。
「保育実技研究発表会」は来週の10月22日から、さっそく行われます。
一番初めに発表を行う班は1週間という短い期間の中で、発表の準備を行うことになりますね!その後の班も、準備の期間は決して多いとは言えません。
他の授業の課題や、グループワークもある中で皆さん、忙しいと思いますが
班員と協力し、時間の限りよい発表ができるよう、頑張っていきましょう!!
以上、ぴよねっと2年村上香純でした(^^)/