平成28年2月9日 保育士課程登録選抜試験
こんにちは!
今日は東北福祉大学の保育士課程を希望する学生が必ず通る道である大イベント・・・
「保育士課程登録選抜試験」です!!!!
東北福祉大学の保育士課程として本格的に講義・実習・研究で保育について学ぶためには、必ず1年生の学期末に選抜試験を受けなければなりません。
合格しないと、保育実習に行くことさえ出来ません。
そして試験には「定員」があります。
教育学科から100名、社会福祉学科から50名だけが合格します。
毎年保育士を目指す学生は、この選抜試験に向けて「命がけ」で勉強をしています。
こちらは、選抜試験当日の朝の様子です。
みんな学食に集まって最後の確認を行っていました。
ピリッとした空気が流れています。
試験教室でも、勉強をしている学生がいました。
たくさんマーカーや付箋をひいたノートをみると、努力してきたことが伝わってきます。
時間になると説明がされ、試験開始です!!
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試験が終わり、選抜試験を受けた学生は自己採点を行って、おおよその得点を出します。
そしてドキドキしながら運命の合格者発表を待ちます。
合格者発表を待つ学生を突撃インタビューすると・・・・。
「緊張しかない。今は合格を祈るだけ・・・」
「今までずっと選抜試験の今年か考えず勉強してきたので、結果はどうあれ終わってくれて安心した」
「呪縛から解放された感じ。自己採点的にはイケる気がする・・・?」
など、様々でした!
さてさて、結果がでたようです・・・!
先生方が教室の前と後ろに合格者の学籍番号を張り出し、みんな恐る恐る確認しに・・・・。
教室には様々な声が飛び交います・・・・!!!
泣きながら友人と抱き合ったり、飛び跳ねたり、場合には悔し涙を流したり・・・。
合格した学生がいるように、当たり前ですが不合格の学生もいます。
合格した学生にインタビューすると
「本当にうれしい。勉強がんばってよかった」
「友人が全員合格していたので良かった。」
「やっとゆっくり何も考えずに寝れる」と話していました。
また、不合格の学生にもインタビューさせていただくと・・・
「結果は不合格でとても残念だ。しかし、諦めはしない。また勉強し直して来年再チャレンジする気でいる。」
と、話していました・・・!
合格した学生は、やっとスタートラインにたった!という状況です。
これからより深く、より専門的な勉強をしていくことになります。
ここで安心せず、新たに「TFU保育士課程の一員」として、勉学に励んでほしいですね!!!
不合格になった学生も、諦めずに合格した学生を上回るような勉強をして、来年の再チャレンジに望んでほしいと思います!
保育士課程を希望する1年生のみなさん!
保育士課程登録選抜試験、本当におつかれさまでした!!!
今回の担当は、4年生・山村周子でした(^O^)☆☆☆