「保育所実習報告会」 行われました!!!
この会ってほんとにステキよね!とつくづく思い知らされます!
事前に準備していたポスターを用いての発表と、実習で使用した文化財や指導案、日誌などの紹介がなされました^^
実際に実習を体験してきた三年生の生の声を聞くことができる貴重な機会!
今回の報告会準備は少し駆け足で行われたため、三年生は緊張の様子・・・
「上手く発表できるかなぁ」
と心配の言葉が漏れるほど。
しかし、それほど実習前の二年生に
自分達の学びを伝えたい!活かして欲しい!
という気持ちがあるということですね^^
保育士課程は年々後輩への気持ちを忘れることなく活動しております☆
二年生には、受動的でなく能動的に学ぼう!という意欲が見られ、
発表中はメモメモ・・・
三年生は「何でも聞いてね!」と二年生に声をかけている姿が多く見られました。
中には、文化財を実演する班も・・・
子どもを惹き付ける工夫などを伝えていたようです。
二年生からは、
・プレッシャーに思っていたこともあったため、解消されて良かった。
・文化財を事前につくっておくことの大切さを知った。簡単なものから作り始めたい。
・実習中気をつけるべき点、目を向けるべき点など、具体的なアドバイスを頂くことが出来た。
・“積極的に”動く・質問することの必要性を知った。
・体調管理と事前準備の大切さを知った。
・自分の中で保育に対する視野を広げることが出来た。
・先輩方がイキイキしていて、実習は大変だということは分っていたが、それ以上に学びの多いものなのだと分かった。
・授業では学べないような、感じられないような話をたくさん聞くことが出来、記憶に残った。
・今までイメージが沸かなかったことが明確になった。
といった声が聞こえました!
え、私も聞きたかったよ、そんな話。(笑)
「とても勉強になった」「もっと話を聞きたかった」「ありがとうございました」という声がたくさん聞こえました。
三年生、よかったね!!!
「先輩方との交流の機会がほしい」ですって!
先生方、お願いしますよ!(笑)
二年生にとってはまだ先のことのように感じていた実習も、
実はすぐなんだ、と感じることができたのではないでしょうか^^
その気持ちをマイナスに捉えることなく、だからこそ早めに準備していこう!とプラスに捉えてもらえたらいいですね!
きっと、晴れ晴れとした気持ちで実習に臨めると思います!
実りある実習になったらいいですね!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
3年高田安希でした!