平成27年11月5日 3年生実習指導

今回の保育実習指導は前々回からの続きで

AI(Appreciative Inquiry

を行いました!

前々回は、実習によって経験した「最もワクワクした出来事や実践」についてのストーリーを二人組みになって各自話し、お互いに相手のストーリーを画用紙にまとめました。

前回八人グループになって発表し、ポイントとなるところを模造紙に書きとめました。

 

そして今回は、グループ全員のストーリーから「あなたがすてきな頼れる先生になるため」にこれから何を学ぶ必要があるのかを考えました!

 

 

模造紙に出たキーワードを画用紙にまとめ、

全員の前に出て発表します!!!

いきなり決められた順番でバンバン発表していきます・・・Σ(゜д゜;)

 

発表で多くあげられた「これから学ぶべきこと」をまとめてみました^^

 

 

発達理解→年齢や発達に合った働きかけ

 

子ども理解→個々への働きかけ 多様な姿への適応

 

本気で子どもとかかわる→子どもも本気でかかわってくる

 

・子どもを惹き付けるための引き出しを増やす

 

・頑張っている姿を認める

 

子どもの力を信じて見守る

 

褒める→子どもの自信や意欲に繋がる

 

・行動から気持ちを読み取る

 

広い視野をもつ 保育士からの目線も子どもの立場に立っての目線も大切

 

感性を豊かに 子どもの感性を受け入れる

 

演技力→ただの保育室をどんな世界にでも出来る

 

・子どもから学ぶ

 

・子どもの主体性を引き出す

 

 

以上のものが多くあげられました。

 

「短い時間でしたがよくまとまっていて、まるでテキストを読んでいるようでしたね^^

と利根川先生^^

自分の体験を話すことで、体験自体を見つめ直し学びを明らかにすることができました。

そして、様々な体験と学びを聞くことで、自分の経験を改めて思い返したり、新たな学びを得ることができました。

自分のもつポジティブな潜在力に目を向け、それを発揮するために、また、これからどうしていけばいいのかを考える機会となりました!

 

 

今回得た「これから自分がどうしていくと良いのか」のキーワードを忘れず、

今後も能動的に学びを進めていきましょう!!!

 

 

以上、3年高田安希でした^^

最後まで見ていただき、ありがとうございました!