今回の保育実習指導は前々回からの続きで
AI(Appreciative Inquiry)
を行いました!
前々回は、実習によって経験した「最もワクワクした出来事や実践」についてのストーリーを二人組みになって各自話し、お互いに相手のストーリーを画用紙にまとめました。
前回八人グループになって発表し、ポイントとなるところを模造紙に書きとめました。
そして今回は、グループ全員のストーリーから「あなたがすてきな頼れる先生になるため」にこれから何を学ぶ必要があるのかを考えました!
模造紙に出たキーワードを画用紙にまとめ、
全員の前に出て発表します!!!
いきなり決められた順番でバンバン発表していきます・・・Σ(゜д゜;)
発表で多くあげられた「これから学ぶべきこと」をまとめてみました^^
・発達理解→年齢や発達に合った働きかけ
・子ども理解→個々への働きかけ 多様な姿への適応
・本気で子どもとかかわる→子どもも本気でかかわってくる
・子どもを惹き付けるための引き出しを増やす
・頑張っている姿を認める
・子どもの力を信じて見守る
・褒める→子どもの自信や意欲に繋がる
・行動から気持ちを読み取る
・広い視野をもつ 保育士からの目線も子どもの立場に立っての目線も大切
・感性を豊かに 子どもの感性を受け入れる
・演技力→ただの保育室をどんな世界にでも出来る
・子どもから学ぶ
・子どもの主体性を引き出す
以上のものが多くあげられました。
「短い時間でしたがよくまとまっていて、まるでテキストを読んでいるようでしたね^^」
と利根川先生^^
自分の体験を話すことで、体験自体を見つめ直し、学びを明らかにすることができました。
そして、様々な体験と学びを聞くことで、自分の経験を改めて思い返したり、新たな学びを得ることができました。
自分のもつポジティブな潜在力に目を向け、それを発揮するために、また、これからどうしていけばいいのかを考える機会となりました!
今回得た「これから自分がどうしていくと良いのか」のキーワードを忘れず、
今後も能動的に学びを進めていきましょう!!!
以上、3年高田安希でした^^
最後まで見ていただき、ありがとうございました!