3年 保育実習指導Ⅱ 実習全体オリエンテーションⅡ
みなさん、こんにちは!
今日の保育実習指導Ⅱは、先週に引き続き、実習に向けたオリエンテーションが行われました。
前回作ったペア同士で、振り返りシートに沿って春季ボランティア学習を振り返りました。
まずは先週の続きとして、春季ボランティアで体験したこと、それらと養護や5領域との関連、保育者の援助ですごいと思ったことなどを、お互いに話し合い、共感したこと・気づいたこと・わかったことなどを書き出しました。
ペアの人の話からは「確かに!」と共感できることもあれば、「なるほど!」と思うような新たな発見もありました。
そして、春季ボランティア学習での経験を踏まえ、実習に向けて自分がどんな保育士になりたいかを、それぞれがより具体的に考えました。
さらに、実習への不安やそれを解決するにはどうしたらよいかも、話し合いました。
実際に自分の目標や想いを紙に書きだしたり、口に出してみたりすることはとても大事だと思います!
それぞれのなりたい保育士像に近づけるように、実習への不安が少しでもなくなるように、そのためには日々の学びこそが一番の近道だと思います!
不安は共有して、互いに高めあっていきましょう!
そして今日も、小坂先生からの発達10分講座が行われました。
今日新たに出された問題は、「保育士の姿勢と関わりの視点」です。
文章を見て、何歳児についての内容か答える、というものです。
それでは、私が迷った挙句に間違えてしまったこちらの問題!
「毎日の保育所生活を通して、自主性や自律性が育つ。さらに集団での活動も充実し、きまりの意味も理解できる。また、大人の生活にも目を向けることができるときである。社会性がめざましく育つことに留意しながら、子どもの生活を援助していくことが大切である。」
さて、これは何歳児についての文章でしょう?
来週も「保育士の姿勢と関わりの視点」から、今日出てこなかった分の問題が出されるそうです。
来週こそは全問正解できるように、完璧に予習をしていきたいと思います!
以上、ぴよねっと3年の佐藤大樹でした!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!