こんにちは!
夕方になり、だんだん暗くなってきた頃から2年生の実習指導は始まります!
今日のテーマはこちら!
TFU保育士・幼稚園課程における実習指導
東北福祉大学における保育実習・幼稚園教育実習と評価
—評価の意義と枠組み−
実習指導も実習も、もちろん点数化して評価しています!(ひえ〜〜〜)
〔実習関連教化目の評価に関する基本方方針
① 現場での実習に関するもの
→「保育所実習Ⅰ」「保育所実習Ⅱ」「幼稚園実習」
実習では、実習先で記入していただく「実習生評価表」に基づいて、TFU保育士・幼稚園課程の先生方が点数化して評価します。
② 学内指導に関するもの
→「保育実習指導Ⅰ」「保育実習指導Ⅱ」「幼稚園教育の事前指導」「幼稚園教育の事前事後指導」
実習指導では「減算方式」で100点から、提出物の提出状況や授業態度などから引かれていきます。(;;)
しかし「当たり前のことを、当たり前に」すれば絶対に大丈夫です!☆
このように、東北福祉大学では、担当教員が事前・事後指導における個別指導や実習中の巡回指導、さらに、実習前後のグループ学習等に一貫して関わる指導体制を採っており、総合的な観点から評価を行い、合わせて学生の自己評価も支援しているのです(^o^)☆☆☆
そして、評価していただくことで、自分には何が課題で有るのか自覚し、評価結果と自己評価とのズレから、自らの有様を客観的に省察し、さらに課題を見いだしていくことができます!
大切なのは・・・
「実習後の反省・評価!!!!」なんです!
ここで思い出して欲しいのが、毎度おなじみの「PDCAサイクル」です!
・ 計画(Plan)
実習で何について学びたいのか、目標や抱負を明確にする
・ 実施(Do)
実習計画に基づき実習に取り組む。
能動的姿勢・研究的態度(積極的)で実習に取り組む。
・ 点検・評価(Check)
担当教員の巡回指導の際に《中間評価》を実施する。
担当教員が「実習生評価表」の評価項目に則して実習施設の実習指導担当教員から評価を聞き取り、その結果を学生に伝え、課題や改善計画などについて話し合う。
・ 改善(Action)
実習生評価表や自己評価などから新たな課題を見出し、それについて再度計画する。(サイクル)
実習指導・実習ではこの《PDCAサイクル》がとても大切になってきます!
ほんとうに大事です・・・・!!!!!
最後に実習指導・実習の評価についての最終確認がされました!(ひえええ〜〜〜〜〜!!!!本日2回目)
とても厳しいように見えますが、社会に出たときのことを考えてみてください。当たり前のことだと気づくと思います・・・!!!
今日も小坂先生の発達10分講座があり、テストを行いました!
みなさん勉強してきましたか?笑
2年生の皆さん、本日もお疲れさまでした!
今日のテーマである評価について再度確認し、実習指導に望みましょう!
今日は4年の山村周子が担当でした!
ありがとうございました!!☆