平成29年1月24日(火) 保育士課程登録認定試験受験希望者ガイダンス
みなさんこんにちは!
ぴよねっと3年の佐藤大樹、寄松彩乃、伊藤春夫です( `―´)ノ
本日は、この三人で記事を書いていきまーす!
さて、選抜試験まであと2週間と迫ったこの日。。。
「保育士課程登録認定試験受験希望者ガイダンス」が行われました。
まず、和田先生から、東北福祉大保育士・幼稚園課程における基本方針についてのお話がありました。
TFU保育士・幼稚園課程における実習関連教科の仕組み
“実習関連の教科目”
2年次・・・「保育実習指導Ⅰ」
3年次・・・「保育実習指導Ⅱ」
「保育実習Ⅰ」(施設10日間 保育所10日間)
「保育実習Ⅱ」(保育所10日分)
「幼稚園教育実習の事前指導」
4年次・・・「幼稚園教育実習の事前事後指導」
「教育実習(幼稚園)」
『福祉大では、実習自体を早くからやるわけではないし、数も規定された最低日数しか行わない。が!実習指導は多くやる。
それは決められた日数での実習期間を、より充実したものにするため。』
と和田先生からの貴重なお話がありました。
“実習指導の展開と位置づけ”
2年生では毎週木曜日の5限に保育実習指導、
3年生では毎週木曜日の6限に保育実習指導Ⅱ、
それだけではなく!
土曜日や夏休み、春休みにも行われます。
“実習関係単位の評価と構造”
“学内における諸々の実習指導については、実際の実習と同等として取り扱うこととする”
つまり、教室=現場ということです。
命を育む現場では、社会的な責任意識、自覚が求められるのです!
“全ての授業への出席や所定の提出物についても期間を厳守することが単位取得の前提条件”
実習指導に関連する授業、提出物は、
1分1秒たりとも遅れることは許されません!!!
当たり前のことを当たり前にすることが求められます。
“遅刻・欠席について、やむを得ない場合は、事前の連絡・承認が必須”
それを怠った場合は指導の対象となります。
繰り返される場合には実習関係の単位の評価が全て不可となり、放棄したとみなされます。
また、事前の連絡も緊急の連絡も、日野さんに連絡することを心掛け、
電話での承認を受けても、欠席届等の書面を提出すること!!
“事前連絡・承認があっても評価の減点対象”
連絡・承認があっても、休むということは実習中の限られた期間での体調管理が前提となるためです。
“実習指導にかかわる連絡事項はスマホやパソコン、ユニパを通じて配信される”
「見ていなかった。。。」というのは通用しません!!
友だちに聞く、図書館のパソコンを使うなどしてなんとしてでも連絡事項を受け取るようにしてください!
また、実習生としての心構えとして、「伺う」姿勢が大事だとおっしゃっていました。
前に出るのが苦手な人だとしても、ガンガン前に出るのが得意な人でも「伺う」ということに積極的な姿勢が、実習生には求められます!
最後に・・・
今日のガイダンスを聞いて
「やっぱり無理かな…」「ちょっと厳しそうだな・・・」
という人は試験を受けない方が良いと思います。
でも、今日の話を聞いて
「別に普通のことでしょ!」「今までは駄目だったけど、そんな自分に喝を入れたい!」
「保育士課程、魅力的!!」
という人は、ぜひぜひ選抜試験を受けることをお勧めします!
そして、後半は高野先生から認定試験後の流れについてお話がありました。
認定試験後の流れ
2月7日(火)11:10~ 場所:321教室
「保育士課程登録認定試験」
同日 16:00頃~ 場所:321教室
「認定試験 合格発表」
自分の番号を必ず確認するように
体調不良などやむを得ない事情でない限り自分で確認するように
「次年度配属ゼミの確認」
不合格者も合格者同様、ゼミや保育実習指導Ⅰ等を履修できる
また、保育実習指導Ⅰ等での受講態度に問題がなかった場合、次年度の保育士課程登録認定試験に再チャレンジすることができる
そのため、来年度再チャレンジを希望する人は履修すること
再チャレンジを希望しない場合は必ず各自で演習登録をすること
2月9日(木)2限 場所:341教室・340教室
「合格者ガイダンス・不合格者ガイダンス」
同日 12:30~5限 場所:ステーションキャンパス
「保育士課程2年ゼミ 合同発表会」
合格、不合格にかかわらず、再チャレンジを希望する場合は参加必須
2月10日(金)12:30~ 場所:3号館
「保育士課程3年ゼミ 合同研究発表会」
1年生は任意参加
私たちもみなさんと一緒に保育を学べる日を楽しみにしています!!
選抜試験、頑張ってくださいね!!
ふぁいてぃん!!