みなさんこんにちは!
ぴよねっと3年のおかだです!
5月27日(土)の3・4限に、菊地政隆先生を
講師に迎え、1~3年生を対象に
保育実践・実技講習会が行われました。
まー先生こと、菊地政隆先生は福祉大の非常勤講師として
今年で7回目の講習会をしてくださりました。
今年も大いに盛り上がり、楽しく、
3時間半学ばせていただきました。
「手遊びはやらないと忘れちゃうからね~」と、まー先生。
とにかく!動きまくり、笑いまくりでした!
すぐに現場で実践できる遊びを3時間半でみっちり伝授していただきました。
まー先生ありがとうございました!!
なんと16種類の手遊びや体操を教えてくださいました!
初めて参加する一年生は大分圧倒されていたようでした。
二年生は相当ノリノリで元気に動いてましたね♪
3度目の三年生は、とっても張り切ってました!
「僕は、手遊びをするときや歌を歌うときに
子どもたちが『楽しい』と思うことを
一番大切にしています。」と、まー先生は
おっしゃっていました。
その思いが、一つ一つの遊びにつまっていました。
・曲の終わりをあえて区切らず、余韻を楽しんでもらう
・子どもたちが楽しめるように抑揚やリズムに変化をつける
・初めてする手遊びは、最初は「見ててね。」から始める
などなど…たくさんのことを教えてくださいましたね!
まー先生がつくる手遊びや歌は
○○が苦手、どうしてもできない、
全然楽しそうではない…といった子どもの姿を
きっかけに、意図があってつくられていて、
どうしたら子どもが楽しめるかという思いと工夫が
たくさん詰まっていることがわかりました。
そしてなんといっても、
保育者自身が楽しそうに、元気に、笑顔で
子どもたちと向き合うことを、身をもって
私たちに伝えてくださいました。
教えていただいたことを振り返り、
いただいたプリントを何度も見返して、
これからの自分の保育に生かしましょう!!(^O^)
「今日はありがとうございました」と
講演後に挨拶へ行くと・・
「ありがとう!頑張ってね!!」と笑顔で力強く
握手してくださいました!
とてもパワーをいただきました!!
まー先生、本当にありがとうございました!