こんにちは~(^_^)/
桜が散ってしまって寂しいですが、、、
元気に新年度がんばっていきたい!おかだです。
本日は、第1回目の2年生保育実習指導Ⅰについてです!
2年生の皆さんにとっては、1年生の時に“あの”選抜試験を乗り越え
ついに❕❕保育の専門的な授業が始まるということです。
本日の担当教員は和田明人先生でした。
和田先生から初めにTFU保育士・幼稚園課程のカリキュラムや
特に実習指導の内容についてお話がありました。
そこでは、TFU保育士・幼稚園課程が
なぜこのような実習指導を展開しているのか❓❕
ねらいや目的の部分の説明がされましたね!
和田先生は
「カリキュラムがポリシー」
とおっしゃっていました。
どのような事か…というと、
4年間の保育の学びの先にあるのは、「保育者」である自分の姿ですよね?
その姿はどうありたいですか?
TFU保育士幼稚園課程で行われているのは、
単に資格や免許を取るための、国から定められた
「15回」の実習指導を含めたカリキュラムだけでなく…
近未来にあるべき「保育者像」に近づくためのカリキュラムなのです。
TFU保育士・幼稚園課程の学生が
卒業して保育者として現場に向かう際、
あるべき保育者としての姿であるように…という
本課程としてのポリシーのもと、
選抜試験があり、意識を持った学生受けることができる
通常の講義数を超えた年間「67回」にもわたる、実習指導や実習がありです。
熱い思いがビシビシと伝わってきましたね!
続いて、
・今後履修する教科の仕組みの説明
・実習指導の指導体制(担当教員について)
・各プログラムの概要
などの説明が行われました。
そこでは専任教員7人、非常勤7人程度、
そして日野さんの紹介もされました。
2年生の皆さんにとっては初めて聞く先生も
いたかと思いますが、いずれ!
必然的に覚えることになりますよ☆
TFU保育士・幼稚園課程では、
通常の木曜日5限の講義だけでなく、土曜日もプログラムが組まれており、
そこでは非常勤特別講師の先生方が来てくださったり、
学生が対話やシンポジウムを展開したりと、色々な学びが行われます。
どのような特別講師の先生がいらっしゃるのか、
どのようなことをするのか・・・・は、
本日の講義でもお話ありましたが、
ぜひ、去年のぴよねっとの記事を
見ていただければ、全て掲載されていますので、
ぜひ❕❕❕❕❕🐣♪見てください❕❕❕
なぜ、ここまで、TFU保育士・幼稚園課程は、保育実習指導に力を入れているのか。
和田先生は
「この実習指導の時間は実習と同じと考える。」
とおっしゃっていました。
よって実習で“当たり前のことを当たり前に”
できるように、相応しい態度で講義に望みます。
だからこそ、TFU保育士幼稚園課程では、遅刻・欠席・提出物の不備などは厳禁です。
厳しいな、やっていけるかな…と思った
2年生もいるかなと思いますが、
それを乗り越えて保育を勉強している先輩方がたくさんいます!
今日聞いて大丈夫かな…
と不安に思った部分は、
きっとすぐに“当たり前のこと”として身についてくるはずです❕❕❕
課題は友達と一緒に選抜試験の時のように励まし合いながら・・・
提出物は何度も確認して・・・・・・
そして講義は常に実習だと思って一緒に頑張りましょう~~❕❕
和田先生のお話の後は、
「保育士・幼稚園教諭になるために」
というビデオを鑑賞しました。
保育者の一日の流れと内容について、
また、保育所と幼稚園の違いや保育者の役割などについて、
イメージできましたか❓❕
一生懸命にレポートを書く2年生の姿がありました。
そして本日の講義の最後には
1年間を通して行う「発達ミニレクチャー」について
小坂先生からお話がありました!
本日は2年生の姿を見て、自分も意識が高まりました❕❕❕
初心忘るべからず❕❕
では、また来週~(*´▽`*)